2009年8月26日

その5

Filed under: Britania日誌 — Ballade@店主 @ 11:59 PM

元G*Kな奴、誰か生き残っていませんか?(大笑
ほむら、かでな、じゃっく、けいん、たか、あるぽん、よっしー、
そこら辺には連絡が付きますが・・・
(続き)
そりゃあもう地獄の訓練な日々。
ひたすら模擬。
あやしくなったらタゲ取り練習。
そして他ギルドとの模擬。
名目上はギルマスなんだが、すでに対外折衝にしか役に立ってない。
ある日、たまたま夕方に本隊に単機合流。
本隊はまだ10人くらいだったが、運悪く指揮者が戦死。
・・・俺に指揮しろってご指名ですか。
確かにギルドやってるけどさー。模擬もしてるけどさー。
まだまだヘタレですよ?
周囲にも押されて初本隊指揮。
戦死して指名した指揮官誰だったっけなー。
世話になったけど覚えてないなぁ。
俺の初指揮はブリ南厩舎にゲートイン。
橋でライン。
1銀まで行軍したところでSL本隊とぶち当たる。
俺死亡。
およそ3分ほどの出来事。
これは忘れられないなぁ。
模擬や練習がない日は何人かで本隊に居たG*K。
これより先、頻繁に本隊を指揮するようになるとは思わなんだ。
人数が居るときはギルド活動。
居ないときは本隊指揮。
それがデフォになってさらにギルド人数倍増。
TBのCLはほぼ独占とは言わないが、いつでも。
俺の得意戦法は凶悪数ゴリ。ヘタな鉄砲も数打ちゃ即死。
どんどん増えるTB本隊。
比例して増えるギルドG*K。
ギルドとしての腕は自分ではワカラナイ。
でも今思えば結構イイとこまで行ってたのかもしれない。
ウチに研修に来てギルドを強化して、他派閥に旅立つなんて奴らも。
もっと単機をとか言って離脱とかね。
来るもの拒まず去るもの追わず。
なんだかんだ言っても面白ければOK。
他派閥から(戦場以外で)袋叩きにされつつも、結構楽しい日々。
ついに帽子屋黒猫の鬼教官コンビが最終兵器をギルドに召還。
「Mervi」
知ってる人は知っている、あのメルビさん。
戦争屋の聖典How to war?wの作者。F/wのメルビさん。
出雲でマトモなギルドが出来たら、
1度指揮して貰うという約束だったんだそーだ。
Merviさんに指揮された数時間は至福の時というか、
目から鱗がボロボロと何枚も剥がれ落ちる。
戦況把握の凄さ、命令の的確さ、そして抜群の安定感。
いやーいい経験させて貰ったわー。
この頃がTB本隊絶頂期。ギルドとしても絶頂期。
しかし思わぬ落とし穴。
後継指揮者が現れない。
他派閥はもっとキツかったであろうことは想像に難くない。
TB本隊内の指揮経験者は10人くらいだったろーか。
その誰かがIRCに居れば指揮。
転んでスキルロス中、他が居なければ20分待っている参加者達。
もう寝たい。他の事がやりたい。
でも無言のIRCが重く圧し掛かる。
ホントこれ今思い出してもキツイ。
指揮自体は難しいもんじゃ無かった。誰でも出来たと断言できる。
多少タイミングが悪くても、運で済んだ。
そもそも、この作戦は間違いだろ!
なんて言う人も、言える資格がある人も居なかったが・・・。
IRC在籍100名を誇ったTBでこの始末。
本隊指揮者が数えるほどだった他は面子が居なくなるよなぁ。
プレッシャーに負け、だんだん本隊から距離を置き始める。
指揮者が居ない日なんてのも出来始める。
だんだん参加者が減る。
強制的に次世代にバトンを渡したツモリだったが、
結局は放り投げただけ。
衰退する派閥戦。
何度か復興の試みもあったようだが、
俺自身は参加すること無く終わる。
元G*KのJackとKeinは頑張ってたけどね。
とんでもなく大幅に省略したけど長文失礼。

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