明かりは励みになるのかもしれない
爺様の顔を眺めに強被災地へ行って参りました。
小さな山2つ超えた所は津波で家屋全壊です。
3軒隣の脇の川には家が丸ごとが流れ着いている。そんな所です。
(3軒と言っても1kmくらいはあるんだが)
月が無いってのもあるんでしょうが、暗い暗い。
市街地が無くなってしまったから暗いのかもしれませんが、
元々暗い道路もさらに暗く感じるから妙なもんです。
隆起陥没しているかもしれない道路を暗くなってから走行。
ちっと疲れた・・・
東京在住な親類な話では、
そっちでは津波で流される人や車を報道したんだって?
さすがにコッチじゃ流れていないような気もする・・・
(見てないだけかもしれない)
報道管制とまでは言いませんが、
利府イオンの天井崩落で子どもが亡くなってます。
沿岸部が絵になると思ってるのか、そっちの報道が目立ちますが、
そうじゃない場所も結構キテます。
野村のプラウド(まんしょん)
新築1年でバキバキに半壊してますよー。ドアも開かないとかなんとか。
50cmくらい隆起?沈下?して地割れしてるトコもあります。
橋は8割、隆起か陥没。
サバの味噌煮レーションとサトウのご飯。
3食それだけ食って災害復旧活動をしている県南の自衛隊員。
ヘリが1機でも飛び立てればと涙していた航空自衛隊松島基地の隊員。
ありがとうございます。お疲れ様です。
こーいうのを流すべきと思う。
飯食って風呂に入って、キレイなカッコのインタビュアーはイラネェけど。
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