採掘師改めファーマー
◇大根の神様が降りてきた
お手伝いという形でリアル畑を手伝って数年。(報酬は収穫物)
規模的には大き目の家庭菜園。
ネギを世話しているのだが、本数にして約1000本。
まぁ耕したり植えたり草取ったり植え替えたり追肥したり収穫したりなんだけど。
それがなぜか今年は苗の関係で約700本。
2ウネ(畑の土山盛りの列ね)分余ってしまった。
で、主が追加でトマトとナスを栽培中。
それでも1ウネ分余ってた。
堆肥は入ってるしお盆に耕したし、植えれば育つ。
好きにしたらいっちゃーと言われていたが、特に何かを作るツモリもない。
自作してまで食いたい、特別な野菜も無い。
なんて思ってたら「蒟蒻芋」なんて奇特なもんを作ってる人の話を聞く。
面白そうだが成長するのに数年要るしなぁ・・・
薩摩芋とジャガイモを植えて、1年分の釣りエサにすっか?
・・・季節が違うんだよなぁ。
ま、来年までに考えておこうか。
そんな感じで忘れかけていたら、アレ?
こんなところで売ってるもんなの?
目に飛び込んできたのは大根の種。
ちょいと小さめのスーパーマーケットの入口に鎮座していらっしゃった。
(後に農協系と判明)
思わず手にとって種まき時期を確認。8-9月だって。大当たりだな。
そーねー大根ねぇー
葉モノよりは虫付かないだろうねー
秋刀魚の横にねー
おでんにゃ必須ー
味噌汁ー
漬物ー
気が付けば大根の女神降臨。脳内は冬大根調理レシピで一杯に。
ということで植えてきました。
全体だとこんな感じ。
写真右側がネギ。
種買って畑行って少し耕してウネ作って・・・種に出会って植えるまで僅か2時間。
冬になったらだすた堂で大根ウリマス。
TrackBack URI : http://uo.zipanizm.com/dasuta-dou/diary/wp-trackback.php?p=158
Comments (0)